シャルティア・ブラッドフォールン
出版社：角川書店 掲載誌：角川コミックス・エース ジャンル：ファンタジー
原作：丸山くがね
ナザリック第一、第二、第三階層「墳墓」の守護を任された階層守護者。いわゆる真祖としての「吸血鬼」であり、冷然とした超越者としての雰囲気を纏う少女。
そろそろ準備も出来んしたかえ。では、蹂躙を開始しんす
やっと理解していただけんしたかえ。私は残酷で冷酷で非道で、そいで可憐な化物でありんす
第一、第二、第三階層守護者、シャルティアブラットフォールン。御身の前に。
捕まえなきゃ？ でも殺したい、潰したい、バラバラにして血を浴びたぁーーーい!!!
モモンガ様はまさに美の結晶。その白きお体と比べれば、宝石すらも見劣りしてしまいます。はくたく様はモモンガ様とは違った力の美というものを体現する御方と思うでありんす
２人も人間を取り逃がしてしまった!? アインズ様に叱られる
ああ、アインズ・ウール・ゴウン様、バンザイ。至高の御身こそまさに、ナザリック最強の御方。ちび、す……
いやでありんすねぇ、おばさんは。賞味期限切れのせいか、せわしなくて
汚い手で触りんせんでくんなまし
ああ、名前を聞きたかったんでありんすね。シャルティア・ブラッドフォールン、一方的に楽しませてくんなましな
全然苦しくありません！ それどころかご褒美です!!
濡りんせん方が頭がおかしいわゴリラ!
私が測れる強さのものさしは1メートル単位。１ミリと２ミリの違いって、分かりんせんでありんす
殺した方がいいのかしら？ 死にたい？ 土下座して、私の靴でも舐めれば、私の機嫌がよくなるかもしれないわ
そんなに驚かないで下さい、アインズ様。これもスキルなんですよ。卑怯なんて思わないで下さいよ
とんでもない失敗をしてしまっただけ。だから酒に逃げているのよ。くそったれの階層守護者らしくね
りょ、了解でありんす… あ・り・ん・す！！
素晴らしい！ これほど巨大な力を持つアインズ様を、殺さなくてはならないなんて
コメント