【宇宙兄弟】ブライアン・ジェイの名言集

アニメ
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ブライアン・ジェイ

漫画:宇宙兄弟 出版社:講談社 掲載誌:モーニング ジャンル:ストーリー

原作:小山宙哉

宇宙飛行士。故人。2023年11月23日事故死、54歳没。
CES-43の月面での任務を終えて地球へ帰還する際に、同乗していたマイケル・エアロフ、タック・ラベルと共に墜落事故で死亡した。日本人初の月面着陸要員として日々人を推薦した。死してなお、多くの宇宙飛行士とその候補生、志願者たちの尊敬を集める人物。月で使用されている酸素生成装置には彼の名前が使われている。

天国も地獄も生きてる時に見るもんだ
助けてやろうか?ヒビト 大先輩ブライアン・Jがわざわざ来てやったぞ。
たいていの飛行士は”YES”と答えるけどな 口では何とでも言える薄っぺらい”YES”だ 死ぬ覚悟なんていらねえぞ 必要なのは”生きる覚悟”だ ”NO”と言える奴がいたらそいつは信じていい
人の人生には、いくつもの”夢のドア”がある。人は例えば「宇宙へ行く」みたいな大きな夢を持った時、目の前に現れたバカでかいドアに萎縮して向う側へ行くことを諦めちまう。「開けられるわけがない」ってな。だがビビることはないんだよ。本当ははじめから、そんな”バカでかいドア”なんてものはない。小さなドアがいっぱいあるだけだ。”成長のドア” ”発見のドア” ”勝利のドア” ”賞賛のドア”、他にもいろいろ見つかるだろう。そしてその小さなドアを開けるたび、君らの夢が1つずつ叶っていくのがわかるはずだ。手探りでも何でもいい。意地でも次のドアに手を伸ばしつづけることだ。そんなことをしてる間に、気づいたら宇宙遊泳とかしてるかもよ?
その”エディ人形”は渡しておく 月行きが決まるまで好きな場所に飾ってやってくれ で…おれのこのブライアン人形は ── 2年後のミッションで月面に飾ってくる
そいつはいいとこで見終わったな マイケル あのドラマ 6話目以降は……超つまんないぜ
俺に任せろ 日本人初となるムーンウォーカーにはヒビトを推薦しておく ヒビトは地上にいる時でもまるでハートはゼロ-Gみたいな奴だ プカプカフワフワと重圧なんてものは背負わずそこら辺にポンと浮かべてやがるんだ
ブライアン「残念だぜ ピコ お前の本気さは伝わってたからな」
ピコ「すまない ブライアン 酒を飲む約束も守れずに……」
ブライアン「何言ってんだ その約束は生きてるよ 俺が帰ったら 今回のことなんか忘れるくらい飲み明かそうぜ」

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