騰(とう)
漫画:キングダム 出版社:集英社 掲載誌:ヤングジャンプ ジャンル:歴史
原作:原泰久
王騎軍の副官。
常に王騎の傍に控えており、普段は飄々としてポーカーフェイスを崩さない。その実力は(王騎本人から)王騎に見劣りしないと評される程である。対合従軍戦では既に将軍へ昇進。蒙武軍と連合して楚軍と対峙し、第一陣将軍の臨武君を一騎打ちの末に討ち取った。
私には中華をまたにかけた大将軍王騎を傍らで支え続けた自負がある
天下の大将軍だ!
そんなあやふやなものは口にする意味はないそれよりも確定的なことを言っておいてやろう蒙武(もうぶ) 我が主であった大将軍王騎の死はお前を強くしたそして 私は元から強い
ハ!実のない所に制度を作っても意味がありません
滅びる国が出てくるということだ
あの世で同金・鱗坊・録嗚未と酒でも飲むがいい
同金・鱗坊、この南部防衛は一刻を争う状況だ。
故に一刻かせぐは大きな益を生む。行くぞ……
故に一刻かせぐは大きな益を生む。行くぞ……
録鳴未(ろくおみ)達の死が無駄にならなくてよかった
渉孟も鱗坊も勘違いしている。
強さの底が知れぬのは…我らが殿の方だ
強さの底が知れぬのは…我らが殿の方だ
私はこの著雍(ちょよう)は呉鳳明と私の対決の場とは見ていない
私は これから秦軍の武威の一角を担うべき若き才能達が傑物 呉鳳明に挑み
その力と名を中華に響かせる戦いだととらえている
私は これから秦軍の武威の一角を担うべき若き才能達が傑物 呉鳳明に挑み
その力と名を中華に響かせる戦いだととらえている
コメント