【宇宙兄弟】真壁ケンジの名言集

アニメ
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真壁 ケンジ(まかべ ケンジ)

漫画:宇宙兄弟 出版社:講談社 掲載誌:モーニング ジャンル:ストーリー

原作:小山宙哉

六太と試験中に知り合って友人となった男性。
大学時代からの交際の末結婚した妻と二人の子供がいる。前職は研究員だが、安定しすぎる故に何一つ変哲のない生活に嫌気が指し、妻の勧めで宇宙飛行士を目指すようになる。宇宙飛行士の資格を得た後、月面訓練を受ける事になる。2028年から無重力訓練を中心に訓練をしていたが、2028年末に小惑星「314225AN41」への探査ミッションに新田とともに選抜される。

知りたいことのおおよそ半分はネットや本で調べればわかることだ どこにも載っていない「もう半分」を知るためには…… 自分で考え出すか 経験するしかない
「ムリしてね」…… 「ムリしないでね」って言われるよりも、何倍もやる気になる言葉だ。
僕はガマンできるから大丈夫だけど 娘にとって父親がいない2年半ってのは長いんだろうな……
また積めばいいよ 次はもっと上手く積めるようになってるよ
薄情者…だな 僕はこんなにも薄情者だったのか…いや…でもこうするしかないんだ
子供の頃に想像してた「大人の自分は」…… もっとこう……ブッ飛んでた!! このままここを一生の仕事場と決めてしまっていいのか……? なんの引っ掛かりもなく堂々と言えるのか……? 「これが……俺の一生の仕事です」……って
たとえば…… 「白いジグソーパズルを完成させた時の気持ち」 なんてどこにも載ってないだろ 誰かに聞いたとしても それで知ったことにはならない それが知りたくなったら…… 自分でやるしかないよ 宇宙へ行きたいのも理由は同じだ。
ムッ君には悪いけど僕は月へ行く 家族の思いの分、僕は強い
僕らは宇宙飛行士についていろいろ知っているようで実はまだ何も知らないんだから。
僕らは仲良く同じ方向を向きすぎていた 互いの意見に対しても叩き合いもせず全て肯定し合っていた… どちらか一人しか月へ行けないと分かった以上、二人三脚をしてちゃダメなんだ 僕らは…縄をほどかなきゃならない
そうか…… わかったぞ あの時から…… もう試験は始まってるんだ!!
正直なところ 「じゃあここまでずっとやってきた月の訓練は何だったんだ」 ── という気持ちもわいた わかってる ──  当たり前といえば当たり前 いつだって 積み上げていく過程は途方もなく 崩れ去るのは一瞬だ それでその後 ──  どうするか…

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