【鬼滅の刃】産屋敷耀哉の名言集

産屋敷耀哉（うぶやしきかがや）

漫画：鬼滅の刃　出版社：集英社　掲載誌：週刊少年ジャンプ　　ジャンル：バトル

作者：吾峠呼世晴

鬼殺隊第97代当主。隊士達からは「お館様」と呼ばれ、鬼殺隊の剣士たちを「私の子供達」と呼ぶ。代々短命の一族で病に冒され、顔面上部の皮膚が変質している。

私は永遠が何か・・・知っている　永遠というのは人の想いだ　人の想いこそが永遠であり不滅なんだよ

鬼殺隊の柱たちは当然抜きん出た才能がある血を吐くような鍛練で自らを叩き上げて死線をくぐり十二鬼月をも倒しているだからこそ柱は尊敬され優遇されるんだよ炭治郎も口の利き方には気をつけるように

君は必ず自分を取り戻せる無一郎

今の炭治郎にはできないからまず十二鬼月を一人倒そうね

禰豆子は好きにさせなさい大丈夫だから

炭治郎と禰豆子のことは私が容認していたそして皆にも認めてほしいと思っている

君たちが捨て駒だとするならば私も同じく捨て駒だ鬼殺隊を動かす駒の一つに過ぎない私が死んだとしても何も変わらない私の代わりはすでに居る

十二鬼月を倒しておいでそうしたら皆に認められる炭治郎の言葉の重みが変わってくる

寂しくはないよ私ももう長くは生きられない近いうちに杏寿郎や皆のいる…黄泉の国へ行くだろうから

鬼舞辻無惨お前は必ず私たちが私たちの代で倒す我が一族唯一の汚点であるお前は…！！

“五人”も生き残ったのかい優秀だねまた私の剣士（子供たち）が増えた……どんな剣士になるのかな

大切な人の命を理不尽に奪ったものを許さないという想いは永遠だ君は誰にも許されていないこの千年間一度も

そうか倒したか上弦を… よくやった天元炭治郎禰豆子善逸伊之助

ありがとう無惨

君が人を守る為に戦ったのだと私は知っているよ　君は人殺しではない

わかるかこれは“兆し”だ運命が大きく変わり始めるこの波紋は広がってゆくだろう周囲を巻き込んで大きく揺らしやがてはあの男の元へ届く

よく来たね　私の可愛い剣士たち

杓子定規に物を考えてはいけないよ無一郎
確固たる自分を取り戻した時君はもっと強くなれる

十二鬼月を倒しておいで

人を襲わないという保証ができない　証明できない　ただ人を襲うという事もまた証明できない

半年前には・・・医者から数日で死ぬと言われていた・・・
それでもまだ・・・私は生きている・・・医者も・・・言葉を・・・失ったいた
それもひとえに・・・君を倒したいという一心ゆえだ。。。無惨・・・

それから実弥小芭内あまり下の子に意地悪はしないこと

炭治郎それでもまだ禰豆子のことを快く思わない者もいるだろう証明しなければならないこれから炭治郎と禰豆子が鬼殺隊として戦えること役に立てること

ごめんね刀は振ってみたけれどすぐに脈が狂ってしまって十回もできなかった叶うことなら私も君たちのように体一つで人の命を守れる強い剣士になりたかった

お早う皆今日はとてもいい天気だね空は青いのかな？顔ぶれが変わらずに半年に一度の“柱合会議”を迎えられたことを嬉しく思うよ

これを否定するためには否定する側もそれ以上のものを差し出さなければならない

本来ならば一生眠っていたはずの虎や龍を君は起こした彼らはずっと君を睨んでいるよ絶対に逃がすまいと

素晴らしい　君は神様から特別に愛された人なんだよ蜜璃
自分の強さを誇りなさい
君を悪く言う人は　皆　君の才能を恐れ　羨ましがっているだけなんだよ

君が死ねば全ての鬼が滅ぶんだろう？

つらいね天元　君の選んだ道は
自分を形成する幼少期に植え込まれた価値観を否定しながら　戦いの場に身を置き続けるのは苦しい事だ
様々な矛盾や葛藤を抱えながら君は　君達は
それでも前を向き戦ってくれるんだね　人の命を守るために
ありがとう　君は素晴らしい子だ