宇髄天元(うずい てんげん)
漫画:鬼滅の刃 出版社:集英社 掲載誌:週刊少年ジャンプ ジャンル:バトル
作者:吾峠呼世晴
「音の呼吸」を使用する音柱(おとばしら)。「派手」が口癖で、宝石がちりばめられた額当てをはめ、左目の周囲に化粧をしている派手な出で立ちの大柄な剣士。得物は鎖でつながれた幅広の二本の日輪刀で、戦闘時以外は刀身に細い布を巻いて背負う。
俺に才能なんてもんがあるように見えるか?”俺程度でそう見えるなら”テメェの人生幸せだな
むんじゃねーよ!!お前が認めないから何なんだよ!?こんの下っぱが!!脳味噌スカスカか!?
俺は嫁を助けたいが為にいくつもの判断を間違えた
譜面が完成した!!!勝ちに行くぞォオ!!!
嘘だろ?何も言い残せずに死ぬのか俺 毒で舌も回らなくなってきたんだがどうしてくれんだ 言い残せる余裕あったのにマジかよ
遅い遅い遅い遅い何してんのお前ら意味わかんねぇんだけど!!
派手を司る神…祭りの神だ!
いいや若手は育ってるぜ確実に お前の大嫌いな若手がな
あっそォ
お前はもう何もしなくていい。解毒薬が効いたら吉原を出ろ。わかったな(ギュッ)
愚か者 俺は”元忍(もとしのび)”の宇髄天元様だぞ その界隈では派手に名を馳せた男 てめェの鼻くそみたいな頭突きを喰らうと思うか
ぬるいぬるいねえ。このようなザマで地味にぐだぐだしてるから鬼殺隊は弱くなってゆくんだろうな
ならば俺が派手に頚を斬ってやろう 誰よりも派手な血飛沫を見せてやるぜ もう派手派手だ
お前”上弦の鬼じゃないだろ”弱すぎなんだよ 俺が探ってたのはお前じゃない
口先だけでなくド派手に証明してみせろ
話が地味にぐるぐる回ってるぞ阿保。
俺は派手にハッキリと命の順序を決めている まずお前ら三人 次に堅気の人間たち そして俺だ
まぁな俺は派手で華やかな色男だし当然だろ 女房も三人いるからな
日本一色と欲に塗れたド派手な場所。鬼の棲む『遊郭』だよ
俺の方こそ感謝したい 貴方には
余裕で勝つわボケ雑魚が!
毒回ってるくらいの足かせあってトントンなんだよ!
人間様をなめんじゃねぇ!
毒回ってるくらいの足かせあってトントンなんだよ!
人間様をなめんじゃねぇ!
俺も派手に反対する。鬼を連れた鬼殺隊員など認められない
いいか?俺は神だ!お前らは塵(ごみ)だ!
まず最初はそれをしっかりと頭に叩き込め!!ねじ込め!!
俺が犬になれと言ったら犬になり猿になれと言ったら猿になれ!!
猫背で揉み手をしながら俺の機嫌を常に伺い全身全霊でへつらうのだ!
そしてもう一度言う 俺は神だ!!
まず最初はそれをしっかりと頭に叩き込め!!ねじ込め!!
俺が犬になれと言ったら犬になり猿になれと言ったら猿になれ!!
猫背で揉み手をしながら俺の機嫌を常に伺い全身全霊でへつらうのだ!
そしてもう一度言う 俺は神だ!!
絶好調で天丼百杯食えるわ派手にな!!
血管が破裂!!いいな響き派手で!!よし行け破裂しろ!!(ヒャッ)
だったら何で頚斬られてんだよ弱すぎだろ 脳味噌爆発してんのか
勝つぜ!俺たち鬼殺隊は!
こいつらは三人共、優秀な俺の”子”だ!
逃げねぇ根性がある!
手足が千切れても喰らいつくぜ!
こいつらは三人共、優秀な俺の”子”だ!
逃げねぇ根性がある!
手足が千切れても喰らいつくぜ!
恥じるな 生きてる奴が勝ちなんだ 機会を見誤るんじゃない
じゃあ一人頼むわ。悪ィな奥さん
三人いるからな 嫁
まきを 須磨 遅れて悪かったな こっからはド派手に行くぜ
コメント
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