【鬼滅の刃】鬼舞辻無惨の名言集

アニメ
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鬼舞辻無惨(きぶつじ むざん)

漫画:鬼滅の刃 出版社:集英社 掲載誌:週刊少年ジャンプ  ジャンル:バトル

作者:吾峠呼世晴

千年以上前に生まれた鬼の始祖たる男で、鬼達の絶対的支配者。自分自身の血を人間に与え大量の鬼を作り出した。炭治郎の家族を殺し、禰??豆子を鬼に変えた仇である。外見や攻撃は自由自在。

頭(こうべ)を垂れて蹲(つくば)え 平伏せよ
やってみろ できるものなら 竈門 炭治郎!!
私が嫌いなものは“変化”だ
状況の変化肉体の変化感情の変化
凡ゆる変化は殆どの場合“劣化”だ 衰えなのだ
私が好きなものは“不変” 完璧な状態で永遠に変わらないこと
どうだ?珠世 お前の“鬼を人間に戻す薬”とやらも 結局効きはしなかったようだぞ

気に入った 私の血をふんだんにわけてやろう
身内が殺されたから何だというのか
自分は幸運だったと思い元の生活を続ければ済むこと
私の想いもまた不滅なのだ 永遠なのだ 私はこの子供に想いの全てを託すことにする
雨が 風が 山の噴火が 大地の揺れが どれだけ人を殺そうとも
天変地異に復讐しようという者はいない
しつこい
お前たちは本当にしつこい 飽き飽きする
心底うんざりした
口を開けば 親の仇 子の仇 兄弟の仇と 馬鹿の一つ覚え
お前たちは生き残ったのだから それで充分だろう
竈門炭治郎お前は 陽の光をも克服し 最強の鬼の王となるだろう

随分人間を喰ったようだな 以前よりもさらに力が増している 良いことだ
もういい 誰も彼も役には立たなかった 鬼狩りは今夜潰す 私がこれから皆殺しにする
炭治郎待て!!待ってくれ頼む!!私の意思を思いを継いでくれお前が!!
何をしている 鳴女!!
この程度の血の注入で死ぬとは 太陽を克服する鬼など そうそう作れたものではないな
炭治郎 炭治郎行くな!!私を置いて行くなアアアア!!

黙れ 何も違わない 私は何も間違えない
全ての決定権は私に有り 私の言うことは絶対である
お前に拒否する権利はない
私が”正しい”と言った事が”正しい”のだ
堕姫 私はお前に期待しているんだ
お前は誰よりも美しい
そして”強い柱を七人葬った”これからももっともっと強くなる残酷になる
特別な鬼だ

強くなりたいのではなかったのか?お前はこれで終わりなのか?猗窩座 猗窩座!!
私に殺されることは大災に遭ったのと同じだと思え
何も難しく考える必要はない
雨が風が 山の噴火が 大地の揺れが
どれだけ人を殺そうとも 天変地異に復讐しようという者はいない
死んだ人間が生き返ることはないのだ
いつまでもそんなことに拘っていないで 日銭を稼いで静かに暮らせば良いだろう
殆どの人間がそうしている 何故お前たちはそうしない?
理由はひとつ 鬼狩りは異常者の集まりだからだ
異常者の相手は疲れた いい加減終わりにしたいのは私の方だ
竈門炭治郎は死んだ
お前は死なない 私は信じる 私の夢を叶えてくれ 炭治郎 おまえが
産ッ屋敷ィィッ!
何という 醜い姿だ これでは どちらが鬼か わからないな竈門炭治郎 ……虫唾が走る
無駄な足掻きをするな!!潔く死ね亡者共!!
黒死牟 柱を何人倒した? まだ此方へは来させるな
ついに太陽を克服する者が現れた…!!!よくやった半天狗!!
死んだ人間が生き返ることはないのだ
しつこい

ならば鬼になれば良いではないか
鬼となれば無限の刻を生きられる
誰が喋って良いと言った?
貴様共のくだらぬ意思で物を言うな 私に聞かれた事のみ答えよ
(そんなことを俺たちに言われても)
何だ?言ってみろ 何がまずい?言ってみろ

あの娘を喰って取り込めば私も太陽を克服できる!!
屑め お前だけ生き残るのか?
大勢の者が死んだというのに お前だけが何も失わずのうのうと生き残るのか?
死んだ者達の憎しみの声が聞こえないのか!!
何故お前だけが生き残るんだと叫んでいるぞ
何故自分たちは失ったのにお前だけが…
妓夫太郎は負けると思っていた
案の定堕姫が足手纏いだった
始めから妓夫太郎が戦っていれば勝っていた
及ばない 遠く及ばないのだお前たちは あの男には あの男の赫刀(かくとう)は 斬撃は”こんなものではなかった” 当然だ”あんなもの” 然(そ)う然う生まれてなるものか
異常者の相手は疲れた いい加減終わりにしたいのは私の方だ

これで私を追い詰めたつもりか?貴様らがこれから行くのは地獄だ!!目障りな鬼狩り共 今宵皆殺しにしてやろう
私の為にわざわざ食糧を運んできたこと 褒めてやろう産屋敷
私に殺されることは大災に遭ったのと同じだと思え
私には何の天罰も下っていない 何百何千という人間を殺しても私は許されている この千年神も仏も見たことがない
害虫共 潰しても潰しても死なない 湧いて 湧いて 何度でも立ち上がる 夜明けまで 私の息の根を止める瞬間まで
本当の化け物はあの男だ 私ではない!!

お前は何か思い違いをしているようだな猗窩座
たかが柱……それを始末したから何だと言うのか?
鬼が人間に勝つのは当然のことだろう
黙れ お前は私の意志を継ぐ者
前を向くな 人を信じるな 希望を見い出すな
鬼でなくなれば数年のうちに死ぬのだぞ
痣の代償を払わねばならぬ
自分のことだけを考えろ
目の前にある無限の命を掴み取れ
私の顔色は悪く見えるか?
私の顔は青白いか?
病弱に見えるか?
長く生きられないように見えるか?
死にそうに見えるか?
違う違う違う違う 私は限りなく完璧に近い生物だ
私はその事実を目の当たりにし 感動して震えた
あの男は完全に常軌を逸している
自分自身を囮に使ったのだあの腹黒は
あれだけの殺意をあの若さで見事に隠し抜いたことは驚嘆に値する

コメント

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