頭の良いアニメのキャラクターランキング|天才キャラ頂上決戦

アニメ
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アニメ作品には、頭の良いキャラクターがたくさん登場します。

頭脳を活かして物語の展開を動かしていく頭脳派キャラクター達。

進行上、いなくてはならないキャラクターばかりですが・・・

今回は、特に印象に残った頭脳派キャラクターについて、お話させて頂きます。

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頭が良いアニメのキャラクターランキング

天才、それは持って埋まれた才覚と、それを伸ばす努力を厭わない、優れた人。

常人には真似出来ない、高みにいる人を指します。

そんな憧れの天才キャラクターが登場する作品を、ご紹介します。

ぜひ一度視聴してみて下さい。

その生き様、存在感、眩しさに圧倒されること、間違いありません。

 

 

第13位:「日常」はかせ


あらゐけいいち/KADOKAWA(旧角川書店)・東雲研究所
アニメ「日常」より引用

 

頭が良いキャラクターとして忘れがちなのがアニメ「日常」のはかせ。

この子はおそらく小学生くらいの年齢。

それでいながら一人暮らしをしている・・・そして、アトム並の「感情を持つロボット」を開発をしたという謎の天才変態少女。

 

そのアトム並のロボットというのが・・・

  • ロケットパンチを繰り出す機能
  • 小指がUSB

などの無駄な機能が多数搭載。

 

さらには、「猫が首に巻くだけで人間の言葉を喋れる様になるスカーフ」も一瞬で開発できてしまうという逸材。

そこら辺の発明王のレベルを超えた、国家レベルの工学研究者。

 

オムライスが食べたいという普通の子供のような一面もありながら、常に芥川賞に憧れているという意味不明な要素も併せ持つ。

無邪気な子供なんですが、そのIQは未知数なところがあります。

不思議な魅力に溢れていますね。

 

 

第12位:「NARUTO」奈良シカマル

岸本斉史/集英社・ぴえろ→studioぴえろ
アニメ「NARUTO」より引用

 

次に思い出す頭脳派は、「NARUTO」に登場する奈良シカマルです。

彼は主人公であるナルトの幼なじみであり、同期。

見た目は特別美男という訳ではありませんが、実はキレ者。

 

口癖は「めんどくせえ」なだけあり、かなりの面倒臭がり。

のんびり、ボンヤリするのが好きで、よく言えば落ち着きがあり、悪く言えば爺むさいキャラクター。

 

しかし、実は状況分析や洞察力に優れており、冷静さも兼ね備えた軍師タイプ。

師匠である猿飛アスマの仇と対峙した時は、見事に敵を追い詰めて仇をとりました。

 

また忍界大戦では、頭脳を活かして作戦を立て勝利に貢献しました。

成長後はナルトの補佐として、火影の里に無くてはならない存在です。

 

しっかりと美人の嫁と、可愛い子供までゲットしたシカマル。

亡き父親シカクの後を継ぎ、今も毎日、頭脳をフル回転させています。

第11位:「神のみぞ知るセカイ」桂木桂馬


若木民喜/小学館・マングローブ
アニメ「神のみぞ知るセカイ」より引用

 

ギャルゲ界の神的存在。

どんなギャルゲーのヒロインでさえも、必ずラストへと導きます。

 

どんなギャルゲーでも必ずラストへ導くために必要な能力・・・それは

  • 根気力
  • 推理力
  • そして、なによりもその論理的思考力

を併せ持つことが絶対条件。

 

実はギャルゲーのどんなヒロインでも落とせるということは、現実のどんな女性さえも落としてしまう事が可能ということ。

そんな世界を描いた作品が「神のみぞ知るセカイ」であり・・・その主人公が桂木桂馬。

 

桂馬がもしも「恋愛系のノウハウ」を販売した場合、きっとバカ売れ必須。

 

しかし、そのノウハウには・・・

「こうしたらこうする」という指示書きがめちゃくちゃあり、覚えるのが大変かも・・・。

それこそ千や万を超す分岐が書かれているはず・・・それが全て頭に入っているからこそどんなギャルゲさえもクリアできるのです。

 

圧巻だったのはギャルゲ不足に陥った際に見せた「複数本のギャルゲの同時操作」。

しかも全部トゥルーエンドを迎えたという荒技。

 

彼の頭の中は一体どうなっているのか。

女性を落とすためだけにその頭脳を使うのは非常に勿体ないですね。笑

 

 

第10位:OVA「クビキリサイクル」玖渚友


© 西尾維新/講談社・アニプレックス・シャフト
アニメOVA「クビキリサイクル」より引用

 

「天才キャラクター」と言えば、彼女です。

OVA「クビキリサイクル」を始めとする、戯言シリーズのキーパーソンである玖渚友(くなぎさとも)

主人公の少年・いーちゃんの、かけがえの無い相手でもあります。

 

巨大財閥「玖渚機関」の令嬢でありながら、その行いにより絶縁された友。

見た目はとても19歳とは思えないほどに小柄で童顔。

気性も、童女のように天真爛漫です。

 

「うにうにっ」「僕様ちゃんはね」「いーちゃん、大好き!」など、舌足らずな口調で繰り出される発言の数々は、とても可愛いです。
(ちなみに声は、悠木碧さんが担当しています)

お金を湯水のように使うなど、ズレた言動も多いです。(お金持ちなので、特に問題はありませんが)

 

不思議な青い髪と目。

小さな身体に、黒い男モノのコートを直に着ています。

偏食、風呂嫌いなど、様々な特徴を持つ彼女ですが、その最たる特質は「天才」であること。

 

だからこそ、天才だけが招かれる「鴉の濡れ羽島」に、ゲストとして訪れることが出来たのです。(そして殺人事件に巻き込まれましたが……)

 

玖渚友は、「工学の天才」。

この世に、彼女が盗めない情報は無いと言われます。

ただし、オンラインのみ。

 

オフラインが対象となると、とたんに弱くなります。

技術屋としては誰も敵わず、レベルが高過ぎて、対等に付き合える相手はこの世にごく僅かです。

一度に128台のPCを、同時に操作したことも……。

 

かつてはサイバーテロリスト「チーム」を率いてテロを繰り返し、世界を混乱に陥れました。

今はチームを解散し、静かに暮らしています。

 

そんな友が、唯一執着するのがいーちゃん。

 

© 西尾維新/講談社・アニプレックス・シャフト
アニメOVA「クビキリサイクル」より引用

 

かつて彼が一度自分から離れたことが、サイバーテロをするキッカケになりました。

世界最高峰の技術を持つ仲間達も、友にとっては退屈しのぎ。

あくまで、いーちゃんがいない間の代用品でしかありません。

 

彼女の望みは、いーちゃんが傍にいてくれること。

高いレベルの知能を持つとはいえ、友に比べればごく普通の大学生に過ぎない、いーちゃん。

なぜ彼に、そんなに執着するのか……いーちゃん自身も疑問に思いながら、互いに離れることが出来ません。

 

また彼女は絶大な才能を持つ代償に、色々なことが出来ない「サヴァン症候群」です。

一人で階段を昇り降り出来ないなど、いーちゃんの介助を必要とする場面が多々あります。

 

かつて13歳の時、何らかの方法で友を「壊した」といういーちゃん。

その時から、彼女の外見は成長を止めてしまいました。

 

いーちゃんの彼女に対する感情は、一体何なのか……。

憧憬、愛情、哀れみ、罪悪感……そのどれでもあり、そのどれでもないような。

感情が死んだかのような無感動ないーちゃんですが、友が絡むと人が変わったようになります。

大切なPCを壊され、しょげる友を見て怒りを燃やしたり。

 

ネタバレになりますが、殺人犯と対峙する場に友が表れた時の、いーちゃんの動揺……その時の、彼の言葉。

自分が死ぬのは良いけど、友だけは絶対に嫌だ、という。

一度死を覚悟した彼ですが、友の姿を見た瞬間に、死ねなくなりました。

 

そして、いーちゃんを案じるあまり、不可能なハズの「一人での上下移動」をした友。

ボロボロに疲れた彼女ですが、案じているのは自分より、いーちゃんの身だけでした。

とても良い場面なので、ぜひ視聴してみて下さい。

 

結局、友といーちゃんは、お互いを選んだ者同士なのだと思います。

天才ゆえに、色々なものが欠けた友。

でも、その歪さ、危なっかしさが魅力なのですね、きっと。

 

 

第9位:「氷菓」折木奉太郎

米澤穂信/角川書店・神山高校古典部OB会
アニメ「氷菓」より引用

 

奉太郎ほど論理的思考力に長けたアニメキャラを僕は知りません。

真実に迫っていく描写は「氷菓」という作品の魅力の1つですが、その中核となるのが何を隠そう奉太郎。

この人がいなければ物語は進みません。

 

特にあの学園祭で見せた推理力。

1000人以上いる容疑者の中から、点と点を繋げて犯人に辿り着いたのは作中の「ふくちゃん」でなくても憧れてしまいます。

 

段々とマイペースに真実に辿り着く描写はこの作品の魅力。

あの1つの放送から全てを組み立てて真実を予想していく話も非常に見応えがあります。

あんな遊びを本気でやってみたいと思ってしまいます。笑

 

論理的思考力だけでなく、男としても非常に魅力が多いキャラクターの1人ですね。

第8位:「ベルセルク」グリフィス

© 三浦建太郎(スタジオ我画)・白泉社/ベルセルク製作委員会
アニメ「ベルセルク」より引用

 

様々な頭脳派キャラクターの中でも埋もれがちになっているのが「ベルセルク」の裏主人公・グリフィスです。

平民出身でありながら美貌とカリスマ性、高い頭脳を持ち、武勲を上げて将軍にまで登り詰めます。

果ては、人間を辞めて魔王様に……。

 

冷静さと冷酷さ、オマケに愛嬌まで併せ持つグリフィス。

彼は間違いなく、ベルセルク世界トップの天才キャラクターです。

 

 

第7位:「3月のライオン」宗谷名人

©羽海野チカ・白泉社/「3月のライオン」アニメ製作委員会
アニメ「3月のライオン」より引用

 

「3月のライオン」からは、将棋界のトップに君臨する天才棋士、宗谷冬司(そうやとうじ)をピックアップ。

才覚と努力で頂点を目指す棋士たち、その目指す場所に君臨している、桁外れの人物です。

 

本作の主人公は、桐山零という17歳の高校生棋士。

彼が子供の頃から今も、常に頂点にいるのが宗谷名人です。

 

かつて七冠を獲り、名人戦を六連覇など、歴史に残る記録を打ち立てました。

あらゆる敵に対応するオールラウンダー型で、あまりに突出した実力から「神」とも「悪魔」とも呼ばれ、恐れられています。

 

また容姿も若く、恐らく30代後半にも関わらず、学生時代からずっと変わらない姿なのだとか。

ちなみに、可愛い感じの涼やかなイケメンです。

ついでに言うと、担当声優は石田彰さんです。

声までイケメン!!(同年代ながら、年相応に外見に苦労が出ている島田さんが、あいつは変わらないとぼやいていました)

 

宗谷さんは言動もどこか浮き世離れしており、それがより神秘性を高めています。

 

しかし、将棋を指している時とは異なり、普段の彼はどこか可愛い印象。

一部の人しか知りませんが、ストレスによる突発性難聴を患っていることもあり、何かと放っておけません。

台風で新幹線が止まった時、高校生の零もホテルを探したりと、何かと手助けしていました。

 

皆が目標とする高みの存在であり、憧れでありながら、普段はどこか可愛い……。(もしや、少し天然?と思わせる描写も)

宗谷名人は「3月のライオン」世界に静かに、そして燦然と輝く、紛れもない天才キャラクターです。

 

もちろん、彼の天才性は「努力し続ける才能」によって支えられているのは、明らかですが……。

主人公の零くん然り、先輩方然り。

持って生まれた才能だけではあっという間に追いつかれ、やっていけなくなる……この作品を見ていると、素人にもそれがよく理解出来ます。

 

棋士とは恐らく、休まず膿まずに、戦い続ける者達なのです。

 

 

第6位;「物語シリーズ」羽川翼


©西尾維新/講談社・アニプレックス・シャフト
アニメ「物語シリーズセカンドシーズン」より引用

 

最近のキャラクターでは、「物語シリーズ」の眼鏡委員長・羽川翼女史を推します。

彼女は主人公の阿良々木くんのクラスメイトであり作中で一番の超人。

 

怪異や吸血鬼と違い、身体は普通の人間ですが……彼女の常人離れした豊富な知識、頭の回転の速さ、そして柔軟な思考力。

人間でありながら詐欺師や怪異と渡り合う、恐るべし女子高生なのです。

 

また彼女は、にこやかで人当たりの良い外見とは裏腹に、ゾッとするほどの度胸の良さや、時に自分の身の安全も省みないほどの大胆さも郡を抜いています。

それは、特殊で過酷な環境で育ってその間に育まれた、悲しいほどの抑圧や苦しみがもたらした才能でした。

ストレスが溜まると、無意識に作り出した裏人格に押し付けて優等生を続けていた羽川さん。

 

しかし阿良々木くんや親友の戦場ヶ原さんと出会い、自分の醜い感情を「妹」として受け入れる決心をします。

結果、以前より人間味が増した魅力的な女子になりました。

 

現在の彼女は、ますます冴えた頭脳に加え、丸くなった性格、度胸を兼ね備えたジョーカー的な存在

阿良々木くんを救う為に休学届けを出し、忍野メメを探して世界中を飛び回るほどの、行動力を発揮しました。

その執念には、ラスボスと言える存在・忍野扇さえも、ややドン引きさせるほど。

 

最終回で羽川さんは皆と別れを告げ、海外を目指します。

彼女の頭脳とスケール、心の広さの前には、日本は狭過ぎる場所だったのかもしれません。

忍野メメを探す為に、自分の頭脳を担保に戦闘機をチャーター(!)したという彼女。

世界のどこへ行っても、羽川さんならきっと順応して、大活躍してくれるハズ。

 

また友人達と、仲良くしているところが見たいモノですが……。

頭脳だけではなく、広過ぎる器と、豊かなバストも魅力な羽川さん。

彼女こそ、世界を股にかける大天才なのです。(ただし本人は特別扱いを嫌がり、自分は普通だと、頑なに主張するのですが……)

第5位:「ノーゲームノーライフ」白

第5位は「ノーゲームノーライフ」の白。

チェスのゲームで見せる驚異の記憶力はその知能の高さを伺わせます。

肉体的に絶対に不利なゲームでも・・・数学によって正解を導き出して勝利を得るあの頭脳。

戦略を任せればどんな戦争さえも勝利に導いてしまうのでは無いかと言うくらいの信頼感を感じさせます。

 


© 2014 榎宮祐・株式会社KADOKAWA メディアファクトリー刊/ノーゲーム・ノーライフ全権代理委員会
アニメ「ノーゲームノーライフ」より引用

 

この後に上げていく頭脳派のキャラクターの中にも「戦略」に特化したキャラクターが多数存在しますが、是非とも頭脳戦を繰り広げるところを見てみたいです。

ただ、人の感情を読み取ったり、それを利用して戦略を立てていくのはあまり得意ではないのでこの順位にしました。

 

 

第4位:「天才バカボン」ハジメちゃん


赤塚不二夫/よみうりテレビ、東京ムービー
アニメ「天才バカボン」より引用

 

懐かしい作品から「天才バカボン」の次男・ハジメちゃんも。

この子は全くの未知数。笑

 

彼は有名なバカボンの弟ですが、赤ちゃんでありながら流暢に言葉を話し、レコーダーを作成する天才児です。

見た目や性格は完全にママ似ですが、頭脳は元・天才のパパ似なのかもしれません。

パパはかつては天才でしたが、ある事件を切っ掛けにパーになってしまったという、訳ありの人物でした。

 

ちなみにハジメという名前には、「なんでも一番になって」という、ママの願いが込められているのだとか。

その通りに成長しそうな、スーパー赤ちゃんです。

 

 

第3位:「名探偵コナン」江戸川コナン

(C)2017 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会
アニメ「名探偵コナン」より引用

 

次に登場するのはご存知「名探偵コナン」の主人公・江戸川コナンくん。

江戸川コナンっていうか工藤新一くんですね。

見た目は子供、頭脳は大人!のフレーズで有名なキャラクターです。

頭脳派キャラクターを上げるならば、数百・・・いや数千くらいいってるかな・・・の事件を解決に導いた、まさに名探偵。

 

彼の正体は、高校生探偵として有名な工藤新一くん。

しかし「黒の組織」に関わったことで、謎の薬品を投与され、子供の姿になってしまいました。

黒の組織の目を逃れる為、江戸川コナンという名を名乗り、小学校に通う毎日。

 

少数の知人を除き、周りの人は彼の正体を知りません。

特に、幼なじみの毛利蘭が自分を案じるのを見る度に、正体を明かせない辛さを感じています。

また、小学生の見た目を活かして情報収集をし、知人の探偵・毛利小五郎(蘭の父親)に成り代わって事件を解決するなど、縦横無尽に活躍しています。

 

天才小学生、ただし中身は高校生。

それが、江戸川コナンくんなのです。

 

また、高校生の名探偵と言えば「金田一少年の事件簿」の、金田一少年も外せません。

彼は、有名な名探偵・金田一耕介の孫息子。

 

普段は冴えない振る舞いですが、実はIQ180の天才少年。

ひとたび事件が起きれば、鋭い洞察力と頭脳で、難事件を解決します。

シリーズ開始から随分経ちますが、いまだに勢い衰えぬ永遠の高校生。

第2位:「コードギアス 反逆のルルーシュ」ルルーシュ・ランペルージ


大河内一楼、谷口悟朗/毎日放送、サンライズ、コードギアス製作委員会
アニメ「コードギアス」より引用

 

さてさて、コナン君よりも上の順位に陣取ったのは「コードギアス」からルルーシュ。

彼はたった1人で世界を牛耳っている大国に喧嘩を売った最強無敵の頭脳派キャラクターです。

人の感情とかは基本的に度外視で、自分の思い通りに人を使い、しっかりと結果を出していったシーンというのは幾度となく描かれていましたね。

 

ギアスという特殊能力を得る事が出来なかったとしても、いずれはブリタニアに喧嘩を売ろうとしていたというのですから驚き。

それだけ頭脳に自信がありまくるということでしょう。

それは貴族とのチェスの1戦でも垣間見えていましたね。

是非とも先ほど紹介した「白」とチェスの試合をしてみて欲しいです。

 

頭脳だけではなく、自身の命をかける覚悟も併せ持っている男。

だからこそ、あの大きな構想がある作戦を遂行する事ができ、妹のために平和な世界を築く事に成功しました。

独裁者に見えがちですが、非常に愛情深い魅力的なキャラクターです。

 

 

第1位:「デスノート」ローライト(L)


(C)大場つぐみ・小畑健/集英社・VAP・マッドハウス・NTV・D.N.ドリームパートナーズ
アニメ「デスノート」より引用

 

第2位のルルーシュを抑えて僕が1位に上げるのは「デスノート」のL。

「デスノート」の中では月とLどっちが頭が良いのか論争」がずーっと繰り広げられていますが、僕はL派。

なぜなら、月はどう言ったって圧倒的有利な立場にいたと思うから。

 

その圧倒的立場差を徐々に埋めて、追い詰めていったところがやはりLの方が優秀な気がしてなりません。

最後は結局死神を有効活用した月に命を奪われてしまうわけですが、探偵ぶりはコナン君よりも上だと評価します。

 

最も見たいのはルルーシュとの頭脳戦ですね。笑

先の読み合いをして効果的に自軍の兵を配置させるのはどっちが上手なのか・・・。

マジで見てみたい・・・。

まとめ

以上が僕が思う頭脳派キャラクターのランキング。

「日常」のはかせとかは戦略的思考に乏しいかもしれませんので、いろいろごっちゃになっていますが、総合的に頭が良いランキングです。

皆さんの中の頭が良いアニメキャラクターの1位は誰でしょうか?

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