【鬼滅の刃】栗花落カナヲの名言集

アニメ
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栗花落カナヲ(つゆり かなを)

漫画:鬼滅の刃 出版社:集英社 掲載誌:週刊少年ジャンプ  ジャンル:バトル

作者:吾峠呼世晴

炭治郎の同期にあたる鬼殺隊の女剣士。才覚を認められ、蟲柱・胡蝶しのぶの「継子」となっている。胡蝶カナエと同じ「花の呼吸(はなのこきゅう)」の剣士。しのぶより体格と力に優れており、戦い方も異なる。

どうでもいいの 全部どうでもいいから 自分で決められないの
師範の指示に従っただけなので お礼を言われる筋合いはないから さようなら
そう、けが人はみな家へ。付近の鬼は私が狩るから、安心して作業して

もういいから もう嘘ばっかり吐かなくていいから
私は…栗花落カナヲ。胡蝶カナエと胡蝶しのぶの妹だ…
貧しい暮らしの中、親に売られた時でさえ、悲しくは無かった

なんて優しい人なんだろう なんて尊い人なの 守りたかった 命を懸けて守りたかった 一緒に家に帰りたかった 花の呼吸 終ノ型 彼岸朱眼

私の目を片方残してくれたのはこのためだったんだね 姉さん
痛い・お腹がすいた・悲しい・虚しい・苦しい・寂しい、そんな日々だった。だけどある日、プツンと音がして……何もつらくなくなった
絶対にしのぶ姉さんの命を無駄にはしない!!

目が覚めて良かった…
し 静かにして 静かに 炭治郎寝たから静かにして!
うん全然見えないわけじゃないんだよ。傷も全然痛くないよ
考える必要はない 言われたとおりに鬼を斬るだけ
(無惨に勝てたことを)叶ったよって教えてあげたい

好きな人や大切な人は漠然と 明日も明後日も生きてる気がする
それはただの願望でしかなくて 絶対だよと約束されたものではないのに
人はどうしてかそう 思い込んでしまうんだ
指示されて無いことはこれ(硬貨)を投げて決める。
今あなたと話すか話さないか決めた。
話さないが表、話すが裏だった。裏が出たから話した。さようなら

姉さんに言われたとおり仲間を大切にしていたら 助けてくれたよ 一人じゃ無理だったけど仲間が来てくれた
なんで表を出せたの!? 投げる手元は見てた。小細工はしてなかったはず……
守りたかった 命を懸けて守りたかった。一緒に家へ帰りたかった

貴方 何のために生まれてきたの?
みっともないからさっさと死んだ方がいいよ 貴方が生きてることには何の意味もないから
ごめんなさい姉さん ごめんなさい 私あのとき泣けなくてごめんなさい

生まれて初めての感覚に眩暈がする 怒りを通り越してこれは憎悪だ 憎い よくも殺したな私の肉親を!!
あの…あの 私もっと師範と稽古したいです
自分は命さえ失おうというのにどうして私の視力の心配なんてしたんですか?なんて優しい人なんだろう。なんて尊い人なの
炭治郎だめだよ 早く戻ってきて 禰豆子ちゃん泣かせたらだめだよ…

コメント

  1. […] 栗花落カナヲ […]

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