蛭魔妖一(ひるまよういち)
漫画:アイシールド21 出版社:集英社 掲載誌:週刊少年ジャンプ ジャンル:スポーツ
原作:稲垣理一郎 作画:村田雄介
泥門デビルバッツのクォーターバック (QB) 兼ホルダー、ストロングセイフティ (SS) 。背番号1。泥門高校2年。通称「ヒル魔」。泥門デビルバッツの主将、そして本作の裏主人公。セナを無理矢理アメフト部へと入部させた。悪魔的なまでの才知を持つ、泥門高校最凶の外道。
枯れて死ね
教えてやるよ カスが天才様ひっくり返すことは良くある事だってなァ
出れるか出れないかじゃねぇ 出るしかねぇんだ 白秋に勝って全員でクリスマスボウルに行く為にはな…!!
テメーの勝てる可能性なんざ0%だつったら諦めんのかよ
糞カス(ファッキンカス)!!!
今の泥門に、やる気のねザコはいねえ。一人二人の天才が引っ張るチームとは訳が違うってこった
やるなら死んでもトップ獲りにもがくのがたりめーだだから面白ぇんだろうが
勝て 欲しいモンがあるならな
ないもんねだりしてるほどヒマじゃねぇ あるもんで最強の闘い方探ってくんだよ 一生な
この世に無敵の奴なんざいねえ
最後までよく頑張ったって褒められてえのか負けたけど、俺たちがんばったよなって慰めあうのか勝つ為にやってんだ勝つ気ねぇがんばりなんざ、何の意味もねぇ
小市民達は いつも 挑戦者を笑う
カード捌きってのはなァそんなカード出すわけねぇって 思い込ませたらその時点で勝ちなんだよ
痛えに決まってんだろ 喚いても治りゃしねえだけだ
集合時間まであと3秒 2 1 0 遅刻は死ね!!
ケケケ 遅えぞあれから1万3千297時間と49分遅刻だ
(今日が地球最後の日だとしたら…)最後の日にならないよう、あらゆる可能性を探る
まだ勝算あったのにテメェ以外の賊学連中諦めていやがったな
俺らは敵を倒しに来たんじゃねえ 殺しに来たんだ!ぶっころす!!Yeahー!!
敵に合わせても遅ぇ、作戦は先読みした方が勝つ
まだ勝つ見込みあるな0.1%くらいは十分よ 0%でなきゃ勝負捨てんのはまだ早え
酷くも汚くもねえ 泥門だって助っ人入れてんだろ 正部員はずしても 考えられる最強メンバーで揃えんのが当然だ 助っ人だらけって構成が ホントに最強なら だがな
ぶっ殺す!Yeahーー!!!
理由なんざ無ぇ。やるなら死んでもトップ獲りにもがくのがたりめーだ。だから面白ぇんだろうが
勝つ気ねぇがんばりなんざ、何の意味もねぇ
この世は”才能”がすべてだ!才能あるパーツをたくさん集めたほうが勝つ、これが現実だ
アメフトはビビらしたら勝ちだ
アメフトに偶然はねえ ラッキーパンチってのは狙って出すもんだ!
全身の骨に風穴開けて死ねぇ
99点取られようが100点取れば勝つんだよ
勝ちさえすりゃ誰もが認める 負け犬はクソ以下だ 勝て 欲しいモンがあるならな
刺し違えてブチ殺すつもりで喰らいつきやがれ
テメーに個人戦で勝つことなんざ興味ねえ見てんのはクリスマスボウルだけだ
倒しに来たんじゃねえ 殺しに来たんだ
口は いくら動かしてもタダだ 少しでも動揺してくれりゃ儲けもんだろうが
約束は守りやがれギッチギチにテーピングで固めろ糞マネケケケ俺も約束守んなきゃなんねぇんだよ出れるか出れないかじゃねぇ出るしかねぇんだ白秋に勝って全員でクリスマスボウルに行く為にはな
持ってるカードの力が10%っきゃねえなら カードの切り方で120%にする…!
デブがスピードがねぇって欠陥はな 裏返せば重心据わってるっつう長所なんだよ
結局最後にモノ言うのは基礎トレだ
まだ何も感じねえ 左腕ならいける右腕さえ 折れてなきゃ まだ 終わりじゃねえ右腕さえ
負け犬ってのは やる前から『きっと出来ねえ』つって やらねえ奴だけだ
んな女(タマ)じゃねぇ、すぐでてくる
どんな凡庸な雄にも一つだけ許された権利がある
それは群れのボスに戦いを挑むこと
君はその権利を使って生きても使わずに生きてもいい
それは群れのボスに戦いを挑むこと
君はその権利を使って生きても使わずに生きてもいい
スポーツ医学が駄目なんじゃねえ それだけじゃ勝てねえってこった
0.1秒縮めるのに1年かかったぜ
小市民達はいつも挑戦者を笑う
悪魔は神には頼らねぇ
0%でなきゃ勝負捨てんのはまだ早え
“才能”には限界があるが、”努力”には限界はねえ
ケケケ そりゃ おありがてえこってご指導ご鞭撻をクリフォード先生
ケケケ、いくら奇策珍策練ろうがな、結局最後にモノ言うのは基礎トレだ。おう、糞ドレッド、テメーが神龍寺で練習サボってる間――0.1秒縮めんのに、一年かかったぜ…!!
テメーの限界はもっと先にあんだよ…………!
コメント
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