神楽
原作：空知英秋
宇宙最強の戦闘民族「夜兎族」の少女。
江戸に来れば大金がつかめるとはるばる地球へやっては来たが、、ヤクザの用心棒をさせられていた。それが嫌になって逃げ出したところ、銀時に出会う。故郷に帰る為のお金を貯めるため、万事屋の押しかけバイトとなる。可愛い顔をしているが、大食らいで乱暴、毒舌。
私は好きな木に止まって 好きに飛ぶネ
細かい事は気にすんな 笑っとけ笑っとけ
「不器用」って言葉使えば カッコつくと思ってんじゃねーぞ無職が！
オメ―に言われなくても こちとらとっくに好きに生きてんだヨ
私のマミー言ってたヨ。結婚する。笑ってられるの、最初のうちアル。鬼ババになることもあるネ でも、最後の時また笑えたら それ上々な人生ネ。
ワタシ、人を傷つけるだけじゃなくて人を守ることも出来るようになったよ…
私はいったん行くと決めたら、雨が降っても槍が降っても行くネ
人に無関心 それ利口な生き方 お前のよーなおせっかいの方が馬鹿ネ でも私 そんな馬鹿な方が好きヨ
アルアル詐欺アルか？
結局ファッションっていうのは着る者の内面が外側に出たものアルからな
友達助けるに理由いらないネ それが江戸っ子の心意気アル
おめぇーにいわれたくねーよ負け組が。じゃぁなーまるでダメなおっさん 略してマダオ
ジャンプ三大原則を忘れたアルか 友情・努力・勝利 努力なくして勝利はないネ 向上心なくして 強敵に勝っていくことはできないアル
チャラ男に興味ないネ 男は味があってなんぼアル
そんなんだからいい年こいて一人モンなんだよ スキのない男は女に嫌われるネ 女がつけ入るスキを作ってやらなきゃ 多少部屋汚れてる位の男が丁度イイアルヨ
女達も賞味期限とか気にしすぎネ 自分を安く売っちゃダメアルヨ
新八の居ない万事屋なんて、眼鏡のない新八と一緒ネ
愛なんてそこら中に転がってるネ でもあのバカどもは 地球（ここ）にしか転がってないアル
これも宿星という奴か… 英雄が輝く所 その光に魅せられ英雄が集うものだ
よくわかんないけど遠距離恋愛すればいい話ネ 結婚を前提でも何でもいいけど 恋愛なんてその気になればどこでもできるネ
アンタにとっちゃロクでもない旦那でも こいつらにとっちゃ 大事な父ちゃんアルぜ
犯罪の片棒でも うまい棒でも食うと決めたからには 丸飲みじゃないと散らかるアル
真選組がなくなろうがお前のおかげで護られた命がある事に 変わりはないネ… お前が二人の女の子を護った事に 変わりはないネ…
新八～ティッシュ買ってこいよ どうせティッシュ買うぐらいしか脳がないくせに
本気でやりたいなら続ければいい 迷ってるならやめろ
ケツ拭く紙は忘れたけど もっと素敵な紙は手に入れたヨ
こいつが昔何をやったかなんて知らない でも今のこいつは知ってるアル 悪いやつじゃないアル
他人の幸せ見るくらいならいっそ壊してしまったほうがましネ
あぁ!?ぎゃあぎゃあうるさいジジイアルネ!!
しっかりしろォォ！！もっとダメになれ！！良心なんか捨てちまえ それが銀時だ！！
地球にいられなくなったら宇宙に高飛びすればいいだけの話ネ
お前が本当にそうしたいと思ってるなら 好きにしろヨ でも もう泣くなヨ 自分にウソはもうつくなヨ
銀チャンも、バーさんも間違ってるアル 一人で何もかも背負い混んで勝手にいっちゃって・・・それで救われたって私何もうれしくないネ バーさんがいなくなったら助かったって何にもうれしくないアル 銀ちゃんがいなくなったら生きてたってなにも楽しくなんかないアル！！
戦とはそういうものだ たとえ大将の命をとり 勝利したとて 民に残るのは悲しみだけだ
生きてたって何にも楽しくなんかないアル！！！
この地球は自由の星ネ 自分の生きたいように 生きていいアル
ウスラー、紹介するネ。こっちの駄目なメガネが新八ネ。こっちの駄目なモジャモジャが銀ちゃんネ。ワタシがこっちで、面倒を見てやってる連中ネ。あいさつするヨロシ。
恋愛と親愛の違いもまだよくわからないけど とりあえず今はカレシは コイツらだけでいいや
でも、私そんなバカのほうが好きよ「おまえわ嫌いだけどな」
戦って戦って夜兎滅びたネ 戦って戦って夜兎一人ぼっちになったネ パピーも兄ちゃんもみんな… 戦わなきゃいけないのは自分自身アル このままじゃみんな一人ぼっちになってしまうヨ
好きでアンタと一緒に居んだよ！
宇宙一バカな侍だコノヤロー
寝れないアル。寝れないアル。銀ちゃん寝れないアル。そのふとんなら寝れるかもしれないアル。・・・やっぱりそのふとんがいいアル。
チッチッチッ。おいでワンちゃん。酢昆布あげるヨ。
冬が来ても葉が落ちても 風が吹いて枝がみんな落ちても 私は最後の一本になっても折れないネ 最後まで木と一緒にいるネ
私と銀ちゃんさえいれば 地球は回るネ
私戦うの好き それ夜兎の本能… 否定しないアル でも私これからはその夜兎の本能と戦いたいネ 変わるために戦うアル
世界一バカな侍だコノヤロー！
パピーは渡り鳥。巣なんて必要ないアル。ワタシもそう。止まり木があれば充分ネ。
私は自分の戦場は自分で決める血ではなく心で
いいなぁー みんな泳げて！人の幸せ見るくらいならいっそ壊してしまったほうがましよ
マジきもいアル しばらく私に話しかけないで
またも狙われた大使館。連続爆破テロ凶行続く・・・物騒な世の中アルな～ 私怖いヨ パピーマミー。
その程度で万事屋名乗るなんて100年早いんじゃないの
アタシ、足手まといになるのはごめんヨ
堅いこと言うなヨ。だからお前爺嫌とかあだ名つけられるネ
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