小早川瀬那 (こばやかわ せな)
漫画:アイシールド21 出版社:集英社 掲載誌:週刊少年ジャンプ ジャンル:スポーツ
原作:稲垣理一郎 作画:村田雄介
アイシールド21の主人公。通称「セナ」。
約10年に及ぶパシリ遍歴から40ヤード走4秒2という驚異的な脚力をもつ少年。ヒル魔に走りのセンスを見込まれアメフト部に当初は主務として強制入部。しかし、彼の策略によって謎のデビルフットボーラー「アイシールド21」、「光速のRB」と通り名で泥門デビルバッツのエースとして名を轟かせることになる。
強くなるんだ 嘘がホントになるように
逃げる? 違う! 勝つんだ!
アメフト選手は フィールドに立ったら
勝てるかも なんて 口にしないんだ
最強は 進さんです
決勝で会うんだ 他の人になんか負けない!
闘う理由は違うかもしれない でも目的は一緒だ 『勝つ』!!
理想とは違っちゃったけど 今のがもっと楽しい
そういうことだってあるよ!
体が 折れそうだ
でも こんなとこで倒れるもんか
真っ向勝負で 進さんに勝つ…!!
でも逃げちゃダメだ 守るんだ!
ただのボールじゃないんだ
みんなで約束した…全国大会決勝(クリスマスボウル)に行くって
みんなの思いとか願いとか そういうのが…!
泥門だってーー栗田さんだって ヒル魔さんだって 雪さんだって!今年で最後なんだ!!
そして一年後 なんて いいわけ無いだろそんなの!!
泥門デビルバッツは 絶対負けない!!
きっと一生越えられはしない 分かっててそれでも 挑んで 戦い続ける それが アメリカンフットボールが教えてくれた世界 自分で選んだ 雄の生き方なんだ…
こむずび君も僕らも筧くんに言われた通り ちゃんと勝って証明しますよ
チビでも 最強になれるって
チビでも 最強になれるって
ミスなんかじゃない 勝つ 僕が大和くんに勝つ そうすればヒル魔さんの選んだ道はミスなんかじゃなくなるんだ
自信なんかなくたって言い切らなきゃいけない だって僕は――最強ランナーの称号アイシールド21を名乗るんだから…!!
みんな戦う為に来てるんだ 可愛そうだなんて思う方がどうかしてた
泥門デビルバッツが全員揃うその日まで 僕たちは絶対負けない
アメフト選手はフィールドに立ったら勝てるかもなんて口にしないんだ
身長はどんなに頑張ったって伸ばせない 越えられない体格の差があるんなら―飛び越えよう
戦う為に頑張ってきた人達が 戦う前から諦めさせられてる
戦いたくもない人の戦いなんて 戦いじゃないのに
理想とは違っちゃったけど 今のがもっと楽しいそういうことだってあるよ!
正体はただのパシリで初心者のインチキ・ヒーローだけど・・・やれるだけやってみます
きっと一生越えられはしない 分かっててそれでも挑んで戦い続ける それがアメリカンフットボールが教えてくれた世界 自分で選んだ雄の生き方なんだ…
…この試合でやっと分かった事がある ずっとモン太や桜庭さんを見てて―いや進さんだって阿含さんだってみんなアメフト選手はフィールドに立ったら勝てるかもなんて口にしないんだ 自信なんて無くたって 胸張って言わなくっちゃいけない「俺が勝つ!」「俺が最強だ!」って
逃げる?違う!勝つんだ!
理想とは違っちゃったけど 今のがもっと楽しい そういうことだってあるよ!
僕にパシらせ・・・・じゃない 手伝わせて下さい!!
闘う理由は違うかもしれない でも目的は一緒だ『勝つ』!!
だから僕はこれをつけて 今進さんとの最後の戦いに向かうんだ 時代の最強ランナーが名乗る証アイシールド21!!!
身長差はどんなに頑張っても伸ばせない 越えられない 体格の差があるんなら・・・飛び越えよう
ずっと「痛い」から逃げてきたもんな・・・ちょっとでも危ないことはやらない
殴られる前にパシる 思い出した・・・これが「痛い」だ!痛い!
殴られる前にパシる 思い出した・・・これが「痛い」だ!痛い!
・・・・いやだ!!知ってても教えない 殴るなら殴れよッ!!!絶対言うもんか!!!
押しつけなんかじゃない みんな勝ちたくって 自分で参加したんです
僕には他になんにもない スピードだけは負けられないんだ……
ちゃんと勝って証明しますよ チビでも最強になれるって
僕には他になんにもない スピードだけは負けられないんだ…
勝てるかもなんて口にしないんだ 自信なんて無くたって 胸張って言わなくっちゃいけない 「俺が勝つ!」「俺が最強だ!」って
コメント