市川(いちかわ)
漫画:アカギ 出版社:竹書房 掲載誌:近代麻雀 ジャンル:ギャンブル
作者:福本伸行
老いた盲目の代打ち。
矢木よりも2ランク上の代打ちで、実力はその世界でも五本の指に入ると言われている。矢木戦の5日後に竜崎の代打ちとしてアカギと対局する。徹底的な合理的思考と、自分のツモ山を完全に記憶し自在にすり替えるイカサマを武器に、アカギと死闘を繰り広げるが、最後は合理性を無視したアカギの罠にかかって敗北。
わしを倒すということは麻雀の持つ合理性の否定
そんなことは神にも不可能・・・!
そんなことは神にも不可能・・・!
素人がわしらと戦う時 用いてくる戦略は おおよそふたつ
強打して自爆する素人などまれ
大抵は「安心」という重りを体に巻きつけ溺死する……!
大抵は「安心」という重りを体に巻きつけ溺死する……!
「安心」こそ毒………! 博打を打つ人間がその「甘さ」を追うようになったら もう終わり
運命は出ないと言っておる…!
華やかなことが好きな君に・・・わしは倒せんさ・・・
牌を倒してからもめるのはイヤだから 釘を刺しておく…
ククク…この世の中は馬鹿な真似ほど…狂気の沙汰ほど面白い…!
弾が出れば文句なく地獄行きだ…気分はどうかな、アカギ君?
弾が出れば文句なく地獄行きだ…気分はどうかな、アカギ君?
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