煉獄杏寿郎(れんごく きょうじゅろう)
漫画:鬼滅の刃 出版社:集英社 掲載誌:週刊少年ジャンプ ジャンル:バトル
作者:吾峠呼世晴
「炎の呼吸」を使用する炎柱(えんばしら)。歴代「炎柱」を輩出している名家・煉??獄家の出身。戦闘力は凄まじく、無限列車内では五両間を一瞬で移動、技の威力で横転の衝撃を和らげる程の実力を持つ。リーダーシップと判断力も優れ、炭治郎たちに列車の事態を収拾するための的確な指示を出す。他の柱たちからも高評価されている。
老いることも死ぬことも人間という儚い生き物の美しさだ
溝口少年 君の刀は何色だ!
動くな!!傷が開いたら致命傷になるぞ!!待機命令!!
罪なき人に牙を剥こうものならば この煉獄の赫き炎刀が お前を骨まで焼き尽くす!!
俺は俺の責務を全うする!!ここにいる者は誰も死なせない!!
不死川の言う通りです!人を喰い殺せば取り返しがつかない!!殺された人は戻らない!
俺の継子になるといい 面倒を見てやろう!
うーん!うたた寝している間にこんな事態になっていようとは!!よもやよもやだ!柱として不甲斐なし!!穴があったら入りたい!!
それから 竈門少年 俺は君の妹を信じる 鬼殺隊の一員として認める
そんなことで俺の情熱の炎は無くならない!心の炎が消えることはない!俺は決して挫けない
俺はちゃんとやれただろうか やるべきこと 果たすべきことを全うできましたか
竈門少年 猪頭少年 黄色い少年 もっともっと成長しろ そして 今度は君たちが鬼殺隊を支える柱となるのだ 俺は信じる 君たちを信じる
竈門少年が死んでしまったら俺の負けになってしまうぞ
昨日の自分より確実に強い自分になれる
老いることも死ぬことも人間という儚い生き物の美しさだ 老いるからこそ 死ぬからこそ 堪らなく愛おしく尊いのだ 強さというものは肉体に対してのみ使う言葉ではない この少年は弱くない侮辱するな
君と俺が何の話をする? 初対面だが俺はすでに君のことが嫌いだ
うむ!いい心掛けだ!
弟の千寿郎には自分の心のまま 正しいと思う道を進むよう伝えて欲しい 父には体を大切にしてほしいと
母上 俺の方こそ貴女のような人に生んでもらえて光栄だった
心を燃やせ!!!
強さというものは、肉体に対してのみ使う言葉ではない
強くなる 強くあらねばならない 泣くな杏寿郎 飲み込まれてしまうなその悲しみも いつかきっと大切な力になる
裁判の必要などないだろう!鬼を庇うなど明らかな隊律違反!我等のみで対処可能!鬼もろとも斬首する!
お前には兄がいる。兄は弟を信じている。
うまい!うまい!うまい!うまい!うまい!うまい!うまい!うまい!うまい!うまい!うまい!うまい!(計12回)
胸を張って生きろ 己の弱さや不甲斐なさにどれだけ打ちのめされようと 心を燃やせ 歯を喰いしばって前を向け 君が足を止めて蹲っても時間の流れは止まってくれない 共に寄り添って悲しんではくれない
君と俺とでは価値基準が違う 俺は如何なる理由があろうとも鬼にならない
柱までは一万歩あるかもしれないがな!
たとえ認められずとも鬼から人を守るために戦うそれが鬼殺隊だ!
こっちにおいで 最後に少し話をしよう
この話はこれでお終いだな!!
コメント
[…] 煉獄杏寿郎 […]